早熟型?晩熟型?運命線のゴール地点で活躍する時期を占う

人生には浮き沈みがあって、人によって、活躍する時期は違うものです。

芸能界を見るとわかりやすいと思います。

子役時代に大活躍しても、成長するにつれてさっぱり人気がなくなって、引退する人もいれば、坂上忍さんのように、厳しい芸能界で生き残って大活躍されている方もいらっしゃいます。

また、数年前に60過ぎてから紅白に初出場された、”アラ還の星”と称えられた秋元順子さんのように、結婚・出産・子育て・家事・家業に追われ、歌えなかった時期もあったのに、それを乗り越えてプロになって、遅咲きの花を咲かせる方もいらっしゃいます。

人生の中で活躍する時期と言うのは、人それぞれなんですよね。

では、自分は、人生のどの時期に一番活躍できそうなのか???
手相の運命線のゴールの位置で、大まかな時期を知ることが出来ます。

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しかし、活躍できそうな時期が分かったとしても、何もせずにただボケーっと待っていても何も起こりません。
その時期に焦点を合わせて、行動してこそ運命は動くのだと私は思っています。

また、楽な道ばかりを選択していては、幸運はやってきません。
小さな努力をコツコツと積み重ねることこそが、実は成功への一番の近道なのではないでしょうか。

ちなみに運命線は、あるのかないのかわからないほど、ぼや~っと薄い人や、無い人もたくさんいらっしゃいます。
35歳過ぎてから、出てくる場合もありますから、運命線がないからと言って気に病む必要はありません。

進むべき道がはっきりしたり、人生の目標ができれば、いつの間にか出て来るものです。

35歳を過ぎても出てこない人は、あまり外の世界との関わりを持たずに、家庭などの狭い世界の中で幸せを築くタイプかもしれませんね。

※運命線がない人、薄い手相の見方はこちら

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早熟型か晩熟型か?運命線のゴール地点で占う

ここでは、運命線が「どこで終わっているか」と言う視点で占う方法を紹介します。

運命線が複数ある人は、それぞれの線の意味を総合して判断してください。

運命線のスタート地点については、こちらからどうぞ。

運命線の基礎のところでも、説明しましたが、運命線の基準になる線は知能線であり、知能線(頭脳線)のあたりを35歳くらいと考えます。

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運命線が、この基準になる知能線を境に、上にあるか下にあるかで、早熟型か晩熟型かがわかります。

※ただし、線が途中で切れていたり、障害線がある場合は、その意味が加わります。

①運命線が知能線よりも下にあって、知能線の手前で終わっている手相の見方

運命線が、知能線の下から伸びている人は、早熟型で、若いうちから認められたり、頭角を現すタイプでしょう。

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しかし、上の手相のように知能線に届く手前で運命線が終わっている手相の場合で、隣りに知能線や感情線を越える別の線がない時は、早くからの成功したとしても、それを持続することが難しくなります。

若いころは順調かもしれませんが、30歳くらいをピークに、徐々に仕事がうまくいかなくなっていくかも・・・

上で書いた、子役が成長と共に人気がなくなるという例ですね。

このような運命線を持っている人は、元々、才能があるということ以外に、運も良くて、学生時代に起業して成功したり、入社一年目でたまたま任された仕事で大きな結果を出すなど、実力以上に評価されたり、それ程苦労もなくラッキーな成功を手に入れやすいのですが、徐々に”薄っぺらで中身がない”ということになりやすく、活躍するのは若いうちだけで、徐々にその勢いがなくなってしまいやすいのです。

「いやいや、そんな訳ない!自分はまだまだいけるはず!」

と思ったら、現状に満足していないで、次のステージへ行くための準備を始めてください。

そうすれば、自然にその横から、知能線を越える新たな線が出て来るものです。

②運命線が知脳線(頭脳線)で止まる手相の見方

こちらも①と同じで、知能線よりも下から運命線が伸びているので、早くから才能が開花したり、社会的活躍が期待できる早熟型の手相です。

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しかし、知能線上で止まるということは、35歳くらいを境に、運勢が停滞してしまい、こちらも”若い頃だけで一生分の運を使い果たした…”的な人生になりやすいのです。

また、知能線でストップする運命線には、自分の勘違いや、見込み違いが原因で失敗しやすいという意味があります。

若い頃は順調に行っていたのに、中年期に差し掛かった途端、トラブルに見舞わせて仕事運が悪化した…という状態になる可能性があります。

何らかのトラブルが絡んで、仕事運を下げる結果になりやすい手相ですから、リストラなどの不本意な失職の可能性もあり得ます。

また、技術系→営業系へ等の異部署への配置換えや、異業種への転職など、これまでとは異なる世界への大きな方向転換を余儀なくされる場合もあります。

女性は、結婚や離婚が絡んで、仕事運が下がりやすいでしょう。

35歳前後の大きな決断は、くれぐれも慎重にしてください。自分ひとりの判断で決めようとせずに、複数の信頼できる人の意見を聞くようにしましょう。

③運命線が知能線と感情線の間で止まる手相の見方

次は、「知能線は超えているけれど、感情線までは届かない」というタイプの手相です。

こちらは、知能線は超えておりますので、中年期までは活躍できそうな手相になります。

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感情線の位置が56歳ぐらいですから、上の画像の例でしたら、活躍できるのは50歳までくらいでしょうか。

※ご自身の手相の詳しい年齢は、運命線の流年法を参考にしてください。

知能線や感情線でストップしている訳ではないので、何らかのトラブルが絡んで仕事を失うという可能性は低いですが、生涯現役というタイプではないですから、老後のための蓄えは早めに開始した方がいいかもしれませんね。

サラリーマンなら定年退職を迎える前に、リタイヤして、残りの人生を楽しむことができそうな感じです。

退職後もお金に困らないように、若いうちから貯蓄して資産を増やす努力をしたり、権利収入、家賃収入等を確保しておくなどの人生設計をしっかり立てておきましょう。

④運命線が感情線で止まる手相の見方

次は、運命線が感情線でストップしている手相です。

感情線の位置が56歳ですから、定年ぐらいまでは活躍できそうな手相です。

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ただ、このご時世、定年の年齢は徐々に引き上げられていますので、左遷や早期退職、再就職先が見つからないなど、50代後半から苦労があるかもしれません。

また、ちょっと問題なのが、感情線でストップしている場合は、中途挫折しやすいという意味がある点です。

これまで努力を積み上げていたのものを夢半ばで諦めてしまったり、例え定年まで勤めあげたとしても、自分の掲げていた目標を達成できずに不本意な結果のまま会社を去ることになったりと、途中で心が折れてしまいやすい手相なのです。

まさに中途挫折の相!

この感情線でストップする運命線を持つ人は、粘りがなくて、いろいろなことを途中で諦めてしまいやすいと言われていますが、登山で言えば8合目までは到達できる手相なのです!!

ここから先が一番苦しいところですが、もう少し歯を食いしばってみましょう。

いきなり大きな目標を目指して、それに挫折するとダメージが大きく、「自分は何をやっても中途半端だ…」と、全てのことに投げやりになってしまいますから、まずは低い山から徐々に制覇して、自信を付けながら、少しずつ高い大きな山に挑戦していくのが良いでしょう。

諦めずに努力を続けることで、いつの間にか、横から中指の下まで伸びる別の線が出て来たり、運命線が感情線を越えていくのです。

⑤運命線が知能線よりも上にある手相の見方

知能線よりも上に運命線がある手相を持つ人は、中年期~晩年に花開く、晩熟型でしょう。

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上の画像は知能線上から運命線が伸びており、知能線の位置は35歳ごろを指しますから、そこからが勝負です!!

※ご自身の手相の詳しい年齢は、運命線の流年法を参考にしてください。

若いうちはなかなか芽が出ず、人よりも出世は遅いかもしれませんが、諦めてはいけません!粘る気持ちがあれば、必ずや道は開けるというタイプの手相です。

知能線から伸びる運命線は、頭を使った仕事で成功するという意味もあります。肉体よりも頭脳を使って、大きく発展しそうな手相でしょう。

⑥運命線が感情線よりも上にある手相の見方

感情線よりも上から運命線からスタートしている場合の手相の見方です。こちらはかなりの晩熟型になります。

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運命線のスタート地点が中指に近ければ近いほど、大器晩成型であるとお考えください。

※ご自身の手相の詳しい年齢は、運命線の流年法を参考にしてください。

上の画像は感情線上から運命線がスタートしていますが、こちらの手相の見方については、過去に感情線の枝分かれの記事でも紹介しました。

コツコツと努力を続けていれば、56歳ごろ以降に必ず報われますから、焦らずに地道に頑張りましょう。

また、定年後や、女性なら子育てが一段落して、自分だけの時間が持てるようになったら、そこからがチャンス!

このような手相を持っていたら、定年はゴールではありません。

新たな人生の始まりだと思って、夢中になれるものを見つけ、一生涯現役と励みましょう。

◆こちらの記事も参考にしてください

運命線の起点で占う-⑤感情線から運命線が伸びる手相
手相の運命線は、社会運や仕事運を表す掌線で、中指に向かって伸びる線のことを指しますが、どこを起点に伸びているかで意味が変わってきます。 ...

⑦運命線が下の方からスタートしていて中指の下まで伸びている手相の見方

運命線の基礎のページでも書きましたが、これが一番いい運命線だということで、再び紹介しておきます。「天下筋」に近い運命線になります。

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知能線よりも下から出ている運命線が、力強く知能線と感情線も超えて中指に向かって伸びているなら、とてもよい運命線と言えるでしょう。

早くから才能を発揮し、その成功が晩年まで続くという、素晴らしい手相になります。

ただし、こういう運命線を持っていると、いつも頭の中は仕事のことばかりになって、仕事人間になりやすいでしょう。

早期退職やセミリタイヤなんてもっての他!死ぬまで現役となるでしょう。

また、人の下では本来の力を発揮することが難しく、宮仕えには向きません。いつかは独立して自分の会社やお店を持ちましょう!

今回は、運命線のゴール地点で占う手相の見方を紹介しましたが、運命線は、歳を重ねるとともに、別の線が出てくることがよくありますので、この結果だけで決めつけないで頂きたいと思います。

心がけ次第で手相も運命も変わるものだと私は思っています。

次回は、運命線が無い手相、あっても線が薄い手相の見方を紹介します。

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