結婚線が伸びる方向で占う手相の見方の8回目。
結婚線が大きく下に下がっている手相になります。
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結婚線が感情線まで大きく下降している手相の見方
結婚線が割と急激に下がって感情線につながる、合流する、または、接近しそうなほど下がっている結婚線の見方を紹介します。
結婚線が急降下している手相の見方は、異性運がかなり悪化しており、パートナーとの関係に危機が訪れていることを表します。
いつの間にか心がすれ違って愛情は冷め切ってしまい、どちらかが離婚や別れを考えている状況かもしれません。
パートナーがいない人は、恋愛や結婚に消極的になっているか、もしくは一生懸命婚活をしてもロクな相手にしか出会えないかもしれません
しかし、感情線を越えていなければ、努力は必要ですがまだ修復が可能なレベルですから、諦めないでください。
努力を続けていれば、この線の上にもう一本、上向きの線が出てきたりするものです。
結婚線が緩やかに弧を描いて下降している手相の見方
結婚線がカーブ(弧)を描くように下降して、感情線に接近したり感情線と繋がっている手相を持つなら、注意が必要です。
結婚線が下がっているのは結婚運があまり良くない証なので、「異性運が悪く、別れを暗示させる」というところは急降下の場合と同じですが、弧を描くように下降していると、辛い別れ方をする可能性が高いのです
裁判沙汰など、揉めに揉めて、こじれにこじれて、「二度と顔も見たくない!!」と言う程、パートナーとの関係が悪化するかもしれません。
また、ラブラブの状態で突然相手が目の前から姿を消してしまい、現実を受け入れられずに苦しむかもしれません。
いずれにしろ、この手相を持っていると、パートナーと悲しく辛く嫌な別れ方をしやすいでしょう。
しかし、ここで挫けてはいけません!
結婚線は、悪い線があっても、その上に良い線が出てくればOKなのです!
例え、苦しい別れを経験したとしても、「男(女)なんてうんざり!傷つくのが怖いから、二度と恋も結婚もしない…」などと言わずに、「そのうち、自分に合ったいい人が現れるはず」と信じて生きてみましょう。
人生100年時代、先は長いのですから!
いくつになっても、恋は人生に彩りを与えてくれるはずです。
以上となります。
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手相占い:結婚線の見方