結婚線の下から支線が出ている手相の見方

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いろいろな結婚線の占い方の12回目。

結婚線の下から、下向きに支線が出ている手相の占い方をご紹介します。

この線は、二股のようにくっきりとしている訳ではないけれど、細く弱い線が下に垂れているような感じの手相です。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。

結婚線から下向きの支線が出ている手相の見方

結婚線から下向きの支線が、枝毛のように下がっていることがあります。

上の画像では線を2本描きましたが、本数は1本でも3本以上でも構いません。

手相占いでは線が下向きに下がっていることは、あまり良い暗示ではない場合が多く、これは結婚線の場合も同様で、結婚線の下向きに支線結婚に対してマイナスのイメージを持っている人に表れやすいようです。

周りから結婚を勧められたり、親から早く結婚しろ!と催促されても、イマイチ乗り気になれず、

結婚=幸福とは限らない!と決めつけたり、意固地になっているところもあるようです。

このような下向きの線が出ていて、且つ、実際に結婚について迷いがあるなら、無理に推し進めようとせずに、結婚をポジティブに考えられるようになるまで少し時間を置きましょう。

結婚を焦らずに、今やるべき仕事などを着実にこなしていくうちに、手相も変化していくものです。

下向きの支線が目立たなくなれば、気持ちに変化が訪れているサインかもしれませんから、見逃さないようにしましょう。

また、結婚後にこのような線下向きの線が出ている人は、結婚生活に疲れが出ているようです。パートナーの体調不良などが原因で関係がスムーズにいかないことがあるでしょう。

このような時は無理な我慢や無理は禁物です!

少し距離を置いたり上手に息抜きを工夫して、笑顔が戻るよう心がけてみましょう。

ちなみに結婚線は、状態の悪い線や、「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!

下向きの支線がある結婚線の他に、良い結婚線が見当たらない時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。

以上となります。

参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方