ラッキーな手相の2回目。
今回は手のひらに三本川の字がある手相を紹介します。
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手相の「三本川の字」とは
手の指を自然に伸ばした時に、人差し指と中指の間から、中指と薬指の間から、薬指と小指の間から、川が流れているように3本の線がくっきり出ている手相のことを「三本川の字」や「三本川」と言います。
この線は、指同士をくっつけるとできるシワのようなもので、手を広げてしまうとなくなってしまうこともありますが、それでもOKです。
手を広げても線が残るなら、運命線と太陽線と財運線が3本きれいに並んでいる手相になるので、成功が約束されているようなスペシャルで良い手相です。
「三本川の字」のある手相の意味
三本川の字は、すごく珍しいという手相ではありませんが、これが出ている人は、いいものを持っている!と判断します。
一角(一廉)の人物になれる素質を持っていると言えるでしょう。
しかし、これだけでは運勢は読めませんし、手相はその他の線の状態を総合して判断しますので、その素質を活かせるかどうかは何とも言えず、結果は本人次第なのです
「いい加減なもんだ!」とおっしゃるかもしれませんが、三本川の字=かなり良い暗示であることは間違いないので、素質を磨く努力を惜しまなければ、幸運に手が届く可能性は高い手相と言えます。
もし、ご自分の手相に三本川の字があるなら、「自分はいいものを持っているのだ」「成功の可能性があるのだ」と自信を持つこと!
他人の手相を見てあげる時も、三本川の字が出ていたら、「いいものを持っていますね」と、まず褒めてあげること。
三本川の字は前回のラッキーMと同様、スターやフィッシュのように、単に出ているだけで「ツイてる」「幸運に恵まれる」という見方はしませんが、大きな可能性を秘めている手相なのです。