結婚線がくねくねと蛇行してウェーブ状(波状線)になっている手相

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いろいろな結婚線の占い方の23回目。

結婚線がうねうね、なみなみ、ガタガタ…と波状に蛇行している手相の占い方をご紹介します。

細かいウェーブでも、緩やかな波形でも、同じ意味とお考え下さい。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。

結婚線が波状線になっている手相の見方

手相の線がウェーブ状に蛇行している状態は、波状線と呼ばれております。

↑の画像ほど細かいウェーブを持つ人は稀でしょうが、線がスッとした線ではなく、乱れて蛇行している状態になることがあります。

結婚線の波状線は、乱れた恋愛をしやすいことを意味します。

その場限りの短い恋を楽しんだり、性生活の乱れや不倫など、そばに素敵なパートナーがいても他の異性に目が行ったり、無意識に他の異性を求めてしまう・・・

やや異性にだらしがないタイプと言えるでしょう。

一度きりの人生ですから、自由に恋を楽しみたい気持ちも理解できますが、本当に心が通い合う本当のパートナーというのは、本来、なかなか出会えるものではありません。

ちょっとした気の迷いや好奇心が原因で、大切な人を傷つけたり失うことにもなりかねません。

このような手相をお持ちでしたら、火遊びはほどほどにした方がよいでしょう。

ちなみに結婚線は、状態の悪い線や、「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!

もしご自分の恋愛運や結婚運を変えたいと感じる時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。

以上となります。

参考 結婚線についての記事は↓にまとめております。
手相占い:結婚線の見方