結婚線がカクっと折れ曲がって下降している手相の見方

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いろいろな結婚線の占い方の22回目。

結婚線が2段階にカクっと折れ曲がって、下方向に下がっている手相の占い方をご紹介します。

一旦、別の線に切り替って、その線が下降しているような場合も、同じ意味とお考えください。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。

結婚線が折れ曲がって下降している手相の見方

結婚線が自然なカーブではなく、カクっと折れ曲がって下降していたり、別の線に切り替って下降している手相は、運命の人とすれ違いやすいことを意味しています。

なかなか結婚まで至りにくい結婚線と言えます。

他のことはそうでもないのに、恋愛に関してはちょっと鈍感で、あなたに想いを寄せている異性がいてもぜんぜん気が付かなかったり、本当は好きなのに気のないフリを装ってチャンスを逃したり…

ちょっとしたタイミングのずれが原因で、大切なお相手と結ばれにくいでしょう。

また、恋に対して臆病だったり、慎重すぎる面も感じられます。

運命の赤い糸がどこに繋がっているのか、じっくりと見極めたい気持ちもわかりますが、だからと言って慎重になりすぎて何も行動を起こさなかったら、本当に幸せを逃してしまいます!!

この流れを変えたいなら、思い切って前に進んでみましょう。

ちなみに結婚線は、状態の悪い線や「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!

もしご自分の恋愛運や結婚運を変えたいと感じる時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。

以上となります。

参考 結婚線についての記事は↓にまとめております。
手相占い:結婚線の見方</p