結婚線にフィッシュ(魚紋)がある手相

結婚線に魚紋がある手相

いろいろな結婚線の占い方の8回目。

結婚線に魚のような形の「フィッシュ」がある手相をご紹介します。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。

参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方

結婚線にフィッシュ(魚紋)がある手相の見方

結婚線に「島」が出ている時は、結婚に関することで良くない暗示!と占うのですが、よ~く見ると島に魚のような尾っぽが付いてることがあり、これは「島」ではなく「フィッシュ」であるケースがあるのです。

結婚線にフィッシュがある手相の見方

「島」はアンラッキーサインですが、「フィッシュ」の場合は一転してラッキーサインになります。

フィッシュは魚紋や魚線と呼ぶこともあります。

フィッシュと島の違い

フィッシュは、2本の尾っぽが、大体同じくらいの長さであることが条件です。

尾っぽの長さはもっと長くても構いません。

結婚線にフィッシュが付いてる手相は、良いパートナーに巡り合えるという意味がある素晴らしい暗示です

恋愛運もそこそこ良好ですが、結婚を機に運勢が好転するでしょう!!

「おいおい、尾っぽが付いているだけでこうも違うのか!?」

と言う感じなのです

もしも結婚線に島があるなら、尾っぽを爪でグリグリと書き足してフィッシュにしてしまいましょう!前向きな気持ちが、良い出会いを呼び込むものです。

ちなみに、結婚線とくっついていなくても、小指の下辺りのゾーン(水星丘)にフィッシュが出ると、よいビジネスパートナーに恵まれるという吉暗示です。

仕事運はアップしそうです^ – ^

結婚線のフィッシュと間違えやすい例

参考までに、下記のような状態はフィッシュではありません…

結婚線の島から枝分かれする手相の見方

島から伸びる二股の線の長さが明らかに違いますので、この手相は、

「結婚線に島があって、そこから別の線が枝分かれして出ている」

という状態になり、フィッシュとは異なります。

二股という、二つの凶暗示が重なっている事になり、まさにWの悲劇…

もしこの手相を持っていたら、恋愛・結婚にかなりの苦労がついてまわるかもしれません…

我慢を重ねても報われず、不満が積み重なって爆発寸前です。

かなり離婚しやすい結婚線であると言えるでしょう。

でも、結婚線は状態の悪い線や、「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!

もしご自分の恋愛運や結婚運を変えたいと感じる時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。

参考 フィッシュ(魚紋)については以下で詳しく説明しております

手相占いの特殊紋についての4回目。 手のひらに「フィッシュ」や「フィッシュ線」と呼ばれる魚紋がある手相について解説します。 ...