いろいろな結婚線の占い方の14回目。
結婚線が長く伸びて、財運線に結び付く手相の占い方をご紹介します。
財運線とは、手のひらの小指の下(小指の付け根の線と感情線に挟まれた水星丘と呼ばれるゾーン)に現れる、縦線になります。
財運線は誰にでもある線ではなく、あっても細かく薄い線が雨のように出ているような場合も多く、そのような人は小銭を貯め込むことは上手くても、大きな財には縁が薄いようです。
手をぴんと張った状態にしても残る財運線をお持ちなら、比較的お金の苦労は少ないと占うことができます。
結婚線が財運線まで達する場合において、今回は財運線を越えない(クロスしない)場合を紹介します。クロスする場合は↓
結婚線が財運線に接する手相の見方
結婚線が財運線まで達し、くっついて合体している(財運線と十字にクロスしない)手相は、結婚をきっかけに財を得るという意味があります。
商売や資産運用で成功しやすい手相で、パートナーが会社経営者や資産家など頼りになる人物である場合が多く、その恩恵を十二分に受けられるでしょう!
財運線の位置が薬指側に寄れば寄るほど金運はUPし、薬指と小指の間くらいの位置にある財運線と接するのが一番良しとされます。
玉の輿相と同じくらい、ラッキーな結婚ができると考えて良いでしょう。
財運線と間違えやすい障害線
気をつけて頂きたいのは、下の画像のように短い線で結婚線がストップしている手相は、財運線ではなく障害線になります。紛らわしいので注意してください。
この手相は結婚に蓋をする状態になりますから、思うような結婚ができなかったり、何らかの原因で結婚が邪魔されることを暗示しています。
また、婚約者やパートナーが目の前から突然居なくなるような事態にもなりやすい手相でしょう。
以上となります。
参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。