手相にフィッシュや魚紋と呼ばれる印が、感情線に重なって出る場合の手相の見方をご紹介します。
フィッシュについては過去に、手のひらにフィッシュ(魚紋)がある手相でご紹介しましたが、フィッシュは「島」と間違えやすく、まさに似て非なるもの!
“尾っぽ”が付いているだけで、大凶から大吉に変わる印なのです!!!
感情線は、「人の心情を表す掌線」のため、心が乱れている時や自信を失っている時に「島」が出やすいのですが、もしこれに”尾っぽ”が付いていたら、ラッキーサインに変化します。
フィッシュはスターと並ぶ、幸運の印なのです!
手相に「島」を見つけたら、グリグリと爪で”尾っぽ”を書いて、フィッシュになるように念じましょう。
参考 感情線に島がある時は↓をご覧ください。
感情線にフィッシュ(魚紋)がある手相の見方
感情線の上にフィッシュが重なる、またはフィッシュが接する手相をお持ちなら、それは、ラッキーなことが起こる前触れでしょう。
上の画像は、感情線の末端にフィッシュが付いていますが、感情線に接していれば、フィッシュの位置はどこにあっても意味は同じになります。
感情線は恋愛運を見る線でもありますから、愛情面で幸福を感じる出来事が近づいています。
その機会を見過ごさないように、常にアンテナを張っておきましょう。
参考 その他の感情線に関する記事は、
手相占い:感情線の見方にまとめております。