結婚線が井の字や四角紋(スクエア)になっている手相

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いろいろな結婚線の占い方の18回目。

結婚線が井の字になっている手相の占い方をご紹介します。

これは、四角い紋になっている結婚線全般を差しますので、しっかりとの字になっていなくても構いません。

↓のように、四角が縦や横に繋がっている場合も、同じような意味があるとお考えください。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。

その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方

参考 線がもっと細かい網状の時は、グリルや格子紋となりますので、こちらも参考にしてください

いろいろな結婚線の占い方の19回目。 結婚線が細かい格子状になっている手相の占い方を紹介します。 もし、線の幅が広い時や...

結婚線が井の字や四角紋になっている手相の見方

手相の線が井の字になっていることを、井の字紋や四角紋、スクエアと呼びますが、結婚線が井の字や四角紋になっている手相は、パートナーが頼りにならないことを表します。

理由は様々ですが、結婚をしても相手に支えてもらうのではなく、自分が相手を支える立場になりやすいでしょう。

ひどい時は相手の方がぶら下がってきます。

よくあるのは、相手が留守がちで自分一人で家庭を守らなければならない、というケースです。

単身赴任、事故や病気などでの長期入院、遊び人で家に居つかないなどの理由でパートナーをを頼ることが出来ず、家庭がシングルファーザー・シングルマザーのような状態になりやすいでしょう。

シンママでなくパートナーと同居している場合でも、何らかの理由で入籍せず(できず)事実婚の状態で暮らし、相手側の親族の援助を受けることができないケースもあります。

いずれにせよパートナーは頼りにならないと諦めて、自分一人の力で家庭を守り抜く覚悟が必要かもしれません。

ちなみに結婚線は、状態の悪い線や、「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!

もしご自分の恋愛運や結婚運を変えたいと感じる時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。

参考 スクエアについての詳しい内容は以下をご覧ください。

手相の特殊紋についての6回目。 手のひらにスクエアと呼ばれる四角紋がある手相についてご説明します。 スクエアは大...
手相の特殊紋について、6回目のその2。 手のひらに”スクエア(Square)”と呼ばれる四角紋が、生命線や運命線などの主要な掌...