結婚線上にクロス・十字紋(×印 +印)がある手相

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いろいろな結婚線の占い方の6回目。

結婚線の上にクロス(×印)がある手相の占い方を紹介します。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。

手のひらにあるクロス・十字紋(×印 +印)の定義

クロス・十字紋(×印 バツ印 +印)と言うのは、手のひら上に、2本の線が掛け合わさっている状態を言います。

生命線や結婚線などの、主要な掌線の上に重なるように出るクロスは、3本の線が合わさっているので、一見、スター(星紋)のように見えますが、似て非なるものとなります。

もし結婚線上にスターを持っているなら大変ラッキーな印ですが、クロスならちょっと残念な印となります。

結婚線にクロス・十字紋がある手相の見方

結婚線にクロス(十字紋)と呼ばれるバツ印がある手相には、平穏な結婚生活とは縁が薄いという意味があります。

残念ながら線上のクロスは、戸籍に×が付く可能性が高く、離婚やトラブル、不運を表す印なのです。

結婚線は、線が濃くてくっきりとしている、赤みを帯びている、線が上向き、と言う状態がベストで、このような結婚線をお持ちなら本来はとても良い恋愛や結婚ができる暗示なのですが、ここにクロスがあると強いマイナス要素が加わることになり、恋愛や結婚に関することで躓きやすく、何かとスムーズにいかなくなるようです

常にゴタゴタや心配事を抱えた結婚生活になりやすいでしょう。

もし、↓のように、かなり下がった結婚線にクロスがある場合は、パートナーが突然消えやすい相です。相手が心変わりをして去っていく可能性の他に、病や事故などで急に亡くなることもあります。

結婚線の先端のクロスには注意!

上の画像のように、結婚線の先端部分(ゴール部分)にクロスがある場合は特に注意が必要で、結婚後に大きな事件や問題が起こりやすい手相です。

どちらかのちょっとした浮気など、普通なら”魔が差した”で片づけられるような些細な出来事が、揉めに揉めて挙句の果ては離婚裁判にまで発展したり、刃物沙汰や警察沙汰などの泥沼の修羅場をくぐり抜けて”二度と顔を見るのもご免!”という関係になるかもしれません…

例えどんなことが起こっても、その後も人生は続いていくのですから、品性だけは失わないようにして下さいね。

もし、線上にクロスがでていたら、爪でグリグリと線をもう1本書いて、スターになるようイメージしましょう!

毎日念じながら書いていると、いつの間にかスターに変化していくものです。

参考 クロス(十字紋)については以下のページで詳しく説明しております

手相占いの特殊紋についての3回目。 手のひらに、バツ印「×」やプラス「+」、カタカナの「メ」のような、「クロス」と呼ばれる十字...

参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方