いろいろな結婚線の占い方の9回目。
結婚線がスーッとしたきれいな線ではなく、島がたくさん連なってチェーン状や鎖状になった状態の手相の見方をご紹介します。
結婚線がチェーン状(鎖状)の手相の見方
過去に、感情線がチェーン状の手相でも紹介しましたが、チェーン状や鎖状というのは、島がたくさん連なって、あみあみになった状態のことを指します。
結婚線上に島がある手相のところでも説明しましたが、手相の線上に島があることは凶暗示となり、それがたくさん連なっているという事は、結婚に関することでよくないことが幾度となく起こりやすい手相であると占います。
結婚線がチェーン状になっている手相を持つ人は、満足できる結婚をすることが難しいようです。
誰と、どんな相手と結婚をしても、満足が得られません。
このような手相を持っている人は、もともと結婚に対して大きな期待を抱いていたり、パートナーに「幸せにしてもらおう」という依頼心が強すぎる傾向があります。
そして、ご自分の理想通りにいかないと「こんなはずじゃなかった…」と、文句や不平不満の多い結婚生活になってしまうのでしょう。
そのような関係が長続きするはずがありません。
なので、少し考え方を変えてみてください。
「パートナーに幸せにしてもらう」ではなく、「自分がパートナーを幸せにしてあげる」という気持ちを持つのです。
パートナーを幸せにしてあげれば、おのずと自分も幸せになるものです。
ます手始めに、何をすればパートナーが喜ぶのかを考えてみましょう。
くれぐれも独りよがりの押し付けにならないよう、気をつけてくださいね。
ちなみに結婚線は、状態の悪い線や、「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!
もしご自分の恋愛運や結婚運を変えたいと感じる時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。
参考 島(アイランド)については以下のページで詳しく説明しております
参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方