いろいろな結婚線の占い方の11回目。
結婚線から、歯ブラシのように、上向きに細い線が伸びている手相の占い方を紹介します。
参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方
結婚線から上向きの細い支線が出ている手相の見方(子宝線)
結婚線から、細い線が上向きに、歯ブラシのように立ち上がっていることがあります。
上の画像ではたくさん線を描きましたが、本数は少なくても構いません。
線の濃さは、かなり薄いこともあります。
※線が斜め上に向かっているなら↓も参考にしてください
手相では、「上向きに線が伸びている=良い暗示」であることが多いのですが、結婚線の場合も同じで、結婚線から上向きの支線が出ているのは、前向きな気持ちの表れであると言えます。
多少の苦労があっても、プラス思考で乗り越えようとする前向きな姿勢が、自然と幸せを呼ぶのかもしれませんね。
結婚線から上向きの線が出ている人は、明るく前向きにHAPPYな結婚生活を送れることが多く、子宝にも恵まれやすいようです。
この上向きの線のことを子宝線や子供線、生殖腺と呼ぶこともあります。
昔は、支線の数が多いほど子宝に恵まれると言われていましたが、この少子化の現代に、4人も5人も子供を産む人は稀でしょうから、この線があれば、親になるチャンスがあると考えてよいのではないでしょうか。
できちゃった婚の可能性も高いでしょう。
子宝線に「乱れ」がある手相の見方
子宝線があっても、線の状態が悪く乱れている時は、逆に子縁が下がります。
線が途切れがちだったり、曲がっている、障害線や島があるなどの場合は、お子さんを授かるのに苦労をしたり、お子さんの体調が心配なこともあります。
以上となります。