生命線と運命線が接している・繋がっている・合流している手相いろいろ一覧

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生命線と運命線が合流している、一部が接している…

そのような手相を集めました。

生命線と運命線が接している手相は、接し方によって吉凶が分かれます。

ちなみに運命線とは、中指に向かって伸びる線のことを指しますので、上の方まで届かない短い線でも、中指に向かっているものは全て運命線となります。

詳しくは、手相占い:運命線の見方 をご覧ください。

生命線と運命線が軽く接している手相の見方

生命線の一部と運命線の一部が、軽く接しているような手相になります。

線の一部が接することは、運命線と生命線のどちらにとっても障害線になってしまうようで、接している時期を生命線の流年法で確認し、その時期は家庭内トラブルや健康障害に注意が必要な手相になります。

詳しくは、運命線の一部が生命線に接している手相の見方をご覧ください。

接近しているけど、くっついてはいない時は?

ちなみに、生命線と運命線がかなり接近しているけれど、くっついてはいない、というタイプの手相は、良家の子女に多い手相です↓。

詳しくは、生命線に接近した場所から運命線が出る手相の見方をご覧ください。

運命線と生命線が広範囲に接触する手相の見方

生命線の一部が、かなり広範囲に渡って運命線と接して、両方の線が再び独立して、それぞれのゴールに向かって伸びている手相です。

運命線が生命線と接することは、家庭内トラブルや健康障害を暗示させ、接する距離が長いほど大きな障害に阻まれると占いますが、運命線も生命線もどちらも吸収されることなく再び独立していれば、自力で巻き返すことができる手相になります。

詳しくは、運命線と生命線が広範囲に接触する手相の見方をご覧ください。

生命線が運命線と合流している手相の見方

生命線が運命線に完全に吸収されている手相になります。

このタイプは障害線にはならず、両方の線が結びつくことでパワーアップするため、社会で十分に活躍できる手相でしょう。

詳しくは、生命線が運命線に合流し、吸収されて1本に交わる手相の見方をご覧ください。

生命線から運命線が伸びている手相の見方

生命線が運命線と接しているというよりは、生命線の線上から運命線が伸びている手相になります。

このタイプは、生命線を起点にしている運命線ですから、「努力線」になります。

努力や頑張りが必ず認められる手相であり、生命線の影響を受けてエネルギッシュで活動的になります。

努力線については、↓をご覧ください。

手相の運命線は社会運や仕事運を表す掌線で、中指に向かって伸びる線のことを指しますが、どこを起点に伸びているかで意味が変わってきます。...

生命線と運命線が支線で繋がっている手相の見方

生命線が運命線が支線でピタッと繋がっているタイプの手相は、二つの線が結びつける架け橋となり、運が上がります。

※支線が生命線・運命線の上に重なってオーバーしてしまうと、生命線の障害線運命線の障害線となります。

この手相は、生命線が二股に分岐して、その支線の片方が運命線に接している状態である場合が多いですが、二又というよりは横線が繋がる状態の時もあります。

比較的しっかりした支線で、生命線と運命線がガッチリと繋がっているなら、お互いが手を組むため、健康運もUPしますし、社会に積極的に関わろうとするため、社会的に成功しやすい幸運の吉相になります。

たとえ、生命線が短い時や状態の悪い場合でも、運命線が助けてくれる手相になります。

生命線から出ている支線が上向きなら努力線になり、努力線が運命線に合流する手相も、努力が実を結ぶ大吉相です。

但し、生命線と運命線が支線で繋がっていたとしても、手のひらの下の方(手首近く)にある場合は、あまり力を発揮しません。

生命線の末端の下向きの分岐は「疲労線」の場合も多く、分岐に力がない場合が多いため、運命線に生命力をぐんぐんチャージするほどの威力はないとお考え下さい。

“ないよりはマシ”という程度で、運命線にとっても、生命線にとっても、あまり力になりません。

健康に留意して、疲労線が無くなるようにイメージしましょう。

生命線と運命線の間に2本の支線がある手相

生命線と運命線を結ぶ架け橋が2本になることで、1本の支線で繋がっている時よりも、より深い結びつきとなるため、ますますの発展が期待できる手相になります。

運命線に、生命のエネルギーがどんどん満たされますから、タフになって社会的な大活躍が期待できそうです。

体調が思わしくない時でも、積極的な治療を試みたり、体質改善を考え始めるでしょう。

※支線が生命線・運命線の上に重なってオーバーしてしまうと、生命線の障害線運命線の障害線となります。

生命線と運命線がクロス(十字・バツ)で繋がる手相

続いては、生命線と運命線を結ぶ支線がクロスになっている手相です。

運命線と生命線の間にあるクロスは、「お助け十字線」になりますので、誰かを献身的にお世話したり、尽くしてあげたくなる線です。

誰かの役に立ちたい、弱い人を支えたいという気持ちが強いため、自然と医療関係の仕事に就く人も多く、「医療十字線」とも言われています。

生命線と運命線がクロスでガッチリと繋がっているなら、人助けを職業にして、社会に貢献し、それが生きがいになる可能性が高いと思います。

お助け十字線については↓をご覧ください。

お助け十字線や奉仕十字線と呼ばれる、手のひらの生命線と運命線の間のゾーンにクロス(十字紋)がある手相の意味をご紹介します。 ...

※クロスの線が生命線・運命線の上に重なってオーバーしてしまうと、生命線の障害線運命線の障害線となります。

生命線と運命線がクロスする手相の見方

中指に向かう線(運命線)が生命線と交差している状態の手相です。

この手相は、生命線の内側(金星丘)から運命線が出ている状態になるため、クロスという訳ではありません。

このタイプの運命線は跡取りに多い手相です。

詳しくは、金星丘から運命線が伸びる手相の見方 をご覧ください。