手の薬指に黒子がある手相の見方をご紹介します。
薬指を関節で3つのゾーンに分けて、どのゾーンにほくろがあるかで意味が異なります。
手の薬指のホクロの意味
薬指の下の「太陽丘」と呼ばれるゾーンと、そこから出ている薬指は、芸術性や美的センス、表現力、富や名声、チャンスなどを占うことができると言われています。
また、薬指はギャンブルや投機などに関係する、勝負運についても見ることができるのです。
一般的に、薬指が長い人は、バクチ好きで勝負事に強いと言われています。
証券会社などでものすごい額のお金を動かして稼いでいる株式のディーラーなどのように、勝負師として生きると大成功をおさめるかもしれません。
また、最近では株などのトレードで儲ける個人投資家も増えてきているようですし、薬指と中指の長さを比較して、あまり差異がないようなら薬指が長めということなので、株や為替などの勉強をしてみるのも良いかも。
しかし、薬指にホクロがあったら、美的センスや勝負事にとってマイナス要素となり、汚点を残すことになるかもしれませんから、一か八かは避けて地道に生きましょう!!
参考 その他の指は以下をご覧ください
薬指にホクロがある手相の見方
手の薬指の第一関節(画像⑨)に黒子がある手相
薬指の先端付近に黒子を持つ手相は、美的感覚が乏しい傾向があります。
「今のセンスはヤバイよ」というサインかもしれません。
薬指にはっきりとしたほくろを持っている人は、ファッション系、芸術系、デザイン系、美容系などの美的センスが必要なお仕事は避けた方がいいかもしれませんね。
事務系などの、美的センスが不要な分野がよいでしょう。
手の薬指の第二間接(画像⑩)に黒子がある手相
薬指の画像10の場所の黒子には、勝負事に弱いという意味があります。
ギャンブル運はあまりよくないので、競馬、競輪、競艇、麻雀、パチンコなどのギャンブルは、しない方が賢明です。
株やFXなどの投機も避けた方がよいです。
一攫千金を狙ってもろくなことにならないので、大損をして泣きを見ないよう、一か八かの勝負は避けて地道にコツコツと堅実に生きることをオススメします。
手の薬指の第三関節(画像⑪)に黒子がある手相
薬指の付け根の付近に出る黒子には、虚栄心が強いという意味があります。
自分をよく見せたいという気持ちが強すぎて、 ついついつまらない見栄を張ってしまうところがあります。浪費にも注意が必要です。
負けず嫌いなところが原因なのでしょうが、知ったかぶりをして何でもわかっているかのように振る舞っても、うわべだけだとすぐに見透かされてしまうものです。
偽ブランドで飾っても真の満足感は得らず、結局は空しいのと同じです。
今の自分の身の丈に合った生き方を心掛け、ありのままの自分をさらけ出した方が好感度も上がるでしょう。
参考 全ての手の指のほくろ占いをダイジェストにしてあります