感情線の上にもう一本別の線がある手相-その5(長い結婚線)

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感情線の上にもう1本別の線がある場合で、小指側の手の側面から出ているなら、それは長い結婚線の可能性があります。

長い結婚線の手相の見方をご紹介します。

感情線付近は、他にも線が出やすいゾーンですので↓も併せてご覧ください。


感情線の上や下にもう1本別の線がある手相いろいろ

感情線の上にもう一本別の線が、手の側面から出ている手相の見方(結婚線)

感情線の上に平行して別の線があり、その線が手の側面から出ている場合は、結婚線が長い状態かもしれません。

手の側面から出ていても、感情線と同じくらいのくっきりさがあるなら二重感情線である可能性もあります。判断が難しいかもしれません。

これだけ結婚線が長い人は稀ですが、一般的に結婚線が長いと幸せな結婚生活が長く続きやすく、逆に短いと幸せな期間も短いと言われています。

※但し、障害線や線の切れ目などの「乱れ」がない場合に限ります

1.長い結婚線が中指と小指の間まで伸びている手相

上の画像のように、結婚線が人差し指と中指の間まで伸びている、かなり結婚線が長い手相の場合は、結婚線が金星環(金星帯)と交わっていると判断します。

金星環や金星帯は、”エロ線”や”エロスの環”と呼ぶ手相家の先生もいらっしゃるので、ご存知の方も多いかと思いますが、金星環を持つ人は美的センスや芸術的センスが発達していたり、ご本人も美人やイケメンであることが多いようです。

※↓ような場合も同じ意味と判断してください。

結婚線が金星帯と交わる人は、歳を重ねても「いつまでも美しくいたい、若くいたい」という願望を持っていて、そのための努力を惜しみません。

とにかく美しいものが好きなので、恋のお相手もブサイクな人は対象外です。

パートナーも美しくなければ許さないのです。

しかし、人を見かけで判断しがちですから、内面にも目を向けるよう心掛けるとよいでしょう。

参考 金星帯(金星環)については下記のページで詳しく説明しております。

感情線の上に、もう一本別の線がある手相の見方を紹介しております。今回は感情線の上に、薬指と中指を囲むような線、金星環がある手相になり...

2.長い結婚線が太陽線まで伸びている手相(玉の輿婚相)

感情線の上に結婚線が長く伸びて、薬指の下に垂直に出ている線(太陽線)まで届いている手相を占います。

このような手相は玉の輿相(逆玉相)と言われており、男女ともお金持ちのお相手と幸福な結婚ができる人です。

もしこのような手相をお持ちでしたら、シンデレラのように素敵な王子様と結ばれる日が来るはずです。

その日がくるまで自分を磨いておきましょう。

参考 玉の輿相、結婚線については、下記のページで詳しく載せております。

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