財運線の上にほくろが重なる手相の見方をご紹介しています。
その他の線上のホクロは下記をご覧ください
参考 手のホクロについての詳しい記事です
財運線の線上にホクロがある手相の意味
全般的に手のひら側にある黒子は、手のひらのど真ん中にある「福つかみ」を除いては、あまり良くない暗示だと言われています。
よくある黒い黒子の他に、赤いホクロやアザやシミのような斑も同じ意味になります。
財運線は文字通り財運(金運)を占う線なのですが、その位置にホクロがあることでマイナス要素が加わり金運が下がりやすくなります。
財運線上のホクロには、財をかすめ取られるという意味があります。
くっきりとした財運線を持つ人は恵まれた金運を持っていて、商才があったり蓄財能力が優れている人も多いようです。
「くっきり」と言うのは生命線や頭脳線と変わらないか、やや細いくらいの太さがあって、30㎝以上離して見ても判別できることです。
しかし、その場所にホクロがあることで他人から妬み嫉みを受けやすく、せっかく手に入れた財産を奪われやすいのです。
詐欺にあったり横領されたり泥棒に入られるなど、金銭関係のことで悔しい思いをするかもしれません。
そうならないように、お金をチラつかせたり儲けを独り占めしないで、日頃から奢ったり寄付や社会支援をして利益を還元し、人から恨まれないよう気を付けることが大切です。
以上となります。