手相の運命線とは、中指に向かって伸びる線のことを差します。
運命線は1本だけある人もいれば、2本、3本…と何本もある人もいらっしゃいます。
ここでは運命線の本数で占う方法をまとめましたが、本数以外にもスタート地点やゴール地点、線の乱れの有り無しも重要ですので、↓の記事も併せてご覧頂き、総合的にご判断ください。
運命線があっても、10cmほど目を近づけなければ判別できないほど、運命線がかなり薄い手相の場合は、↓の記事も参考にしてください。
運命線がない人や、かなり薄い人の手相の見方(運命線の有り無しで占う)
1.運命線が1本だけある手相の見方
手のひらに運命線が1本だけある手相は、一貫性があると占います。転職することはあまりなく、転職した場合でも職種は同じというタイプが多いでしょう。
線の太さや濃淡で意味が変わりますので、詳しくは運命線が1本だけある手相の見方をご覧ください。
2.運命線が2本ある手相の見方
運命線が2本ある状態を「二重運命線」と呼びます。
二重運命線を持つ人の運命は、副業などの二業を同時に持ったり、複数の事業を展開するなど、二足の草鞋を履くような生き方になりやすいでしょう。
詳しくは、運命線が2本ある手相の見方(二重運命線)をご覧ください。
参考 二重運命線は、2本あるどちらの線もくっきりしている場合を差します。2本のうちの1本が薄い線なら、パートナー線の場合もあります↓。
3.運命線が3本以上たくさんある手相の見方
運命線が3本以上たくさんある人は、多方面での活躍が期待できそうですが、薄くて状態の悪い線が多い場合は、定職を持たずに点々としやすいでしょう。
詳しくは運命線が複数(3本、4本…とたくさん)ある手相の見方をご覧ください。
参考 運命線についての記事は↓にまとめております。