運命線がない人や、かなり薄い人の手相の見方(運命線の有り無し・明瞭さで占う)

運命線は基本7大線のひとつですが、運命線はない人もたくさんいらっしゃいますから、無いからと言って珍しいことでも、おかしいことでもありません。

運命線は、子供の頃は全く出ていなくても、社会に出て、30歳を過ぎてから徐々に出てくることが多い掌線です。

また、1本しかなかった運命線が、歳を重ねる毎に、どんどん数が増えることもあるのです。

35歳を過ぎても運命線が無い人や、あっても、よ~く目を凝らして見ないと判別できないほど線が薄くて不明瞭な人は、社会との関わり合いが薄く、依存的になりやすいと占うのが一般的ですが、運命線が現れていないからと言って、必ずしも「社会で活躍できない」と決めつけるのは早計です。

ここでは、運命線のない手相や、かなり不明瞭な手相について詳しく説明します。

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運命線とはどの線?

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運命線とは、中指に向かって伸びる縦線のことを指します。

手のひらのどこからスタートしていても、途中で切れていても、ぐねぐねと曲がっていたとしても、中指に向かって伸びている線は全て運命線となります。

いろいろな種類の運命線の画像

参考 運命線のスタート地点で占う方法(13種)

下の画像のように手のひらの真ん中に出てる線だけが運命線だと思われがちですが、そうではなく、逆にこういう運命線は稀です。

天下筋と呼ばれる運命線の画像

参考 詳しくは運命線の基礎のページをご覧ください。

運命線の「太さ」や「濃さ」の基準

手相の三大線と呼ばれる掌線

運命線が、生命線・感情線・知能線(3大線と言います)と同じくらいの太さや濃さであれば、かなりくっきり明瞭になります。

そこまでのくっきりさはなくても、手のひらを30㎝ほど離して見てもわかるくらい運命線が有るなら、運命線が薄い人や、無い人に比べて、社会との関わりが深い人であると言えるでしょう。

但し、線の状態等で、運の良し悪しはあります。障害線クロスなどの「乱れ」のある中途半端な運命線は、社会で苦労しやすいので、それなら無い方がよっぽどマシです!

運命線がある場合の手相の見方

様々運命線の画像

子供のころから運命線がくっきりと出ている人は、競うことが好きな人が多いですから、早くから人生の目標を定めて勉強やスポーツを頑張ったり、生まれつき進むべき道が決められていたり、誰かを支えなければならない立場だったり、何かと責任が重い人生を歩む人かもしれません。

どちらかと言いえば、自分が誰かを支える立場になることを望む傾向にありますから、女性でも運命線がくっきりあると、キャリアウーマンの道に進んだり、結婚しても仕事もバリバリ頑張って、夫に寄りかかることを嫌います。

運命線がない or 運命線がかなり薄い手相の見方

運命線が無い手相の見方

それとは逆で、35歳を過ぎても運命線が無い人や、あっても、よ~く目を凝らして見ないと判別できないほど線が薄い人は、社会との関わり合いが薄く、依存的になりやすいと占います。

でも、運命線がなくても、線が薄くても、ぜ~んぜん問題はありません!

もし、運命線がないことでガッカリしている人がいたら、ちょっと視点を変えてみてください。

社会的に成功することに興味がない

運命線が無い人や薄い人には、社会的で成功することよりも、別のことに興味があるタイプが多いようです。

仕事よりも”趣味人として生きたいと願っていたり、端から働くことが嫌いだとか、そもそも働く必要がなかったり、お金儲けや俗世とは無縁な世界で生きることを望む、欲のないタイプであることも。

それも一つの生き方ですから、無理をする必要はありません。自分の価値観で、生きていけばいいのです!

そもそも、世の中の人間がみんな、成功を掴み取ろうとガツガツしていたらどうでしょう?

そんな暑苦しい世の中は嫌ですよね…

それに、運命線のない人は、別格主義なところもあります。

皆が盛り上がっている様子を、一段高いところから眺めているイメージでしょうか。

他の線との兼ね合いもありますが、いずれにしても、運命線が薄い人や運命線が無い人は、控えめなタイプであることが多いので、営業やセールスよりは事務系や技術系、非営利団体・組織を選んだ方が生きやすいかもしれません。

世の中に楽な仕事など一つもありません!どんな仕事でも何かしらの問題は必ずあるものですが、”毎日が戦い”のような厳しい環境に身を置くよりは、何よりもご自分が落ち着いた精神状態でいられる職種や職場を選ぶようにしましょう。

マイペースに生きたい

また、出世争いなどの競争社会が苦手であったり、他人からの評価なんてどうでもよくて、マイペースで生きたい人にも運命線が無かったりします。

「責任が重くなるのは嫌!」

「手元のような仕事や、人の下で指示されて働く方が気楽!」

という、いわゆる覇気がないタイプだったり、社会との関わりを自分から避けているようなタイプも同じです。

運命線がなかったり、線が薄いのは、「皆と同じような生き方をしたくない」という、あまのじゃく的な気持ちの表れであると、占うこともできます。

陰で生きていく

“夫が妻を勤めに出すことを嫌がる”などの理由で、本人が表立って社会で活躍することが許されず、常に誰かの影で生きている場合も、運命線が無かったり、薄かったりします。

自分は一歩下がって、人を立てる奥ゆかしさを持つ人も世の中には必要です。

社会でも家庭でも、+(プラス)と-(マイナス)のようなバランスはとても大事で、陰で支える、”縁の下の力持ち”的な役割で、別の活躍が期待できると思います。

裏方も大事です!

たとえ影のような立場であっても、できることはたくさんあるものです。

また、「運命線が有るには有るけど薄い…」という人に多いようですが、顔や名前を出さずに隠れて営んだり人には言えないような仕事をすることもあるようです。(悪い仕事とは限りません)

将来が定まっていない

やる気がない訳ではないけれど、将来に不安や迷いがあって、道が定まっていないタイプの人にも運命線が出ないことがあるようです。

自分のやりたいことが見つからない、何をやっていいのかわからない、何をやってもやりがいを感じない…というタイプですね。

なので、子供の頃は運命線が出ていない人も多いのです。

「運命線が無いと社会的に成功できないのかな…」と思ったら、それは大きな間違いです!

「運命線が無いから何をやってもダメだ」と決めつけて、挑戦すらしなかったら、到底良い結果なんて生まれるはずもありません!!!

そもそも、運命線だけで判断するのではなく、様々な線を総合的に見るのが「手相」なのですから!

これだけで悟ったりするのは絶対にやめてくださいね

今の自分を変えたいと思っているのであれば、手相は心がけ次第で変化するものです。

なりたい自分になるための一歩を、踏み出してみましょう!

そうやって頑張っていれば、いつの間にか、運命線がひょっこりと出ていたりするものです。

それに、運命線がなくても、全く問題はなし!

人は人。自分は自分。誰が何を言おうと、動じずに、自分の歩幅で生きていきましょう

次回からは、運命線のスタート地点で占う方法をご紹介します。

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