手相の掌線がキレイなスーッとした直線ではなく、ガタガタ、ギザギザになっている状態は、ノコギリや歯のように見えるため、鋸状線や歯状線、鋸線と呼ばれています。
掌線にはそれぞれ意味がありますので、ギザギザがどの線にでているのかで意味合いは異なりますが、全般的に手相の線のギザギザは、どの線に出ていてもその線の力を削いでしまう「乱れ」の一種となります。
線上のクロスや濃い障害線、クッキリした島などに比べると、それほど深刻なものではありませんが、マイナスの意味になることは確かです。
また、運勢が足踏み状態となり停滞すると占うこともあります。
手相の線がギザギザになっている時の見方をこちらにまとめました。
基本7大線がギザギザになっている手相
1.生命線がギザギザの手相
生命線がギザギザになっている手相は、体力の衰えや、虚弱体質と占います。詳しくは↓の記事をご覧ください。
2.頭脳線がギザギザの手相
頭脳線(知能線)がギザギザになっている手相は、頭脳の働きが悪いと占います。
イライラして物事に集中できない時にも、一時的に出ることがあります。詳しくは↓の記事をご覧ください。
3.感情線がギザギザの手相
感情線のギザギザは、失恋や別離、乱れた恋愛を示唆するものです。
感情線にギザギザを見つけたら、パートナーとの関係に変化が起こりやすい印ですので、気を付けましょう。
詳しくは↓の記事をご覧ください。
4.運命線がギザギザの手相
運命線がギザギザになっている手相は、主に仕事や社会的な問題で足踏みすることを表しています。運命線の流年法を使って時期を確かめましょう。
詳しくは↓の記事をご覧ください。
5.太陽線がギザギザの手相
太陽線がギザギザ、ガタガタになっている手相は、悪縁に悩まされることが多いでしょう。詳しくは↓の記事をご覧ください。
※この記事は書きかけです