結婚線の先がやや下降している手相の見方

結婚線がやや下向きの手相

結婚線が伸びる方向で占う手相の見方の7回目。

結婚線がやや下向きの手相の見方をご紹介します。

薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、濃くてくっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。線が全体的に薄い人は、結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相を参考にしてください。明瞭な線が複数ある人は、一番上の線を見るようにしてください。

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結婚線がやや下向きの手相の見方

結婚線がやや下降している手相の見方

くっきりした結婚線が下降しているのは、結婚に対して消極的であることを表しています。

他に夢中になっていることや、やるべきことがあって、恋や結婚は二の次になっている人に多い手相でしょう。

また、もともと異性に対して関心が低かったり、異性と接すること自体が苦手だと感じている場合も。

無理して付き合おうとせずに焦らず慎重になったほうがよいでしょう。

恋愛や異性に関心が持てるようになれば、結婚線の形も変化していきますし、結婚線が赤みを帯びてきたら恋愛や結婚のチャンスが近づいてきていますから、その兆候を見逃さないようにして下さい。

もしお付き合いしている人がいたり既に結婚しているなら、愛が冷めてきている状態です。

手相は変化していくものですから、真っ直ぐだったはずの結婚線がいつの間にやら下がってしまうことは大いにあるのです。

このまま関係を放置すれば、いつか別れの予感が・・・

ですが、まだまだ修復は可能です!

これから先もパートナーと一緒に生きていきたいなら、相手のことを気遣って喜ばせてあげてくださいね。

そうするうちに線は自然と上向きになったり、この線の上に新たな別の線が出てきて、関係も修復されていくものです。

以上となります。

参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方