いろいろな結婚線の占い方の2回目。
二本の結婚線の先が交わっている手相の占い方を紹介します。
薄い線は見ずに、50㎝ぐらい離れたところからでも判別できるほど、くっきりしているものや、赤みを帯びているものだけを見てください。結婚線が薄い人は結婚線が全く無い手相・かなり線が薄い手相の記事も参考にしてください。
2本に分かれた結婚線の先が交わって一本になる手相の見方
2本の結婚線の先が交わって1本になっている手相は、障害を乗り越えて結ばれる相と言われています。
この手相を持っている人は、周囲から結婚を反対されることが多いのですが、その障害を乗り越えて最終的に好きな人と結ばれる運命でしょう。
また、この手相は、好きになった人がたまたま既婚者だったり彼氏や彼女がいたりして、不倫や略奪愛などに縁があるとも言えます。
ライバルがいたり、障害のハードルが高ければ高いほど燃え上がるようなところもあり、最後にはライバルに打ち勝って見事ハッピーエンドを迎えるでしょう。
“障害がある”という点では決して良い恋愛運や結婚運を持っているとは言えない手相なのですが、その障害を自分自身の力で乗り越えて幸せを掴みとるため、パートナーと結ばれた時の達成感や喜びが大きいのだと思います。
そのようなお相手と結ばれることができたら、大切に愛しんでご縁が切れないようにしてくださいね。
以上となります。
参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方