いろいろな結婚線の占い方の18回目。
結婚線が井の字になっている手相の占い方をご紹介します。
これは、四角い紋になっている結婚線全般を差しますので、しっかりと井の字になっていなくても構いません。
↓のように、四角が縦や横に繋がっている場合も、同じような意味があるとお考えください。
その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方
参考 線がもっと細かい網状の時は、グリルや格子紋となりますので、こちらも参考にしてください
結婚線が井の字や四角紋になっている手相の見方
手相の線が井の字になっていることを、井の字紋や四角紋、スクエアと呼びますが、結婚線が井の字や四角紋になっている手相は、パートナーが頼りにならないことを表します。
理由は様々ですが、結婚をしても相手に支えてもらうのではなく、自分が相手を支える立場になりやすいでしょう。
ひどい時は相手の方がぶら下がってきます。
よくあるのは、相手が留守がちで自分一人で家庭を守らなければならない、というケースです。
単身赴任、事故や病気などでの長期入院、遊び人で家に居つかないなどの理由でパートナーをを頼ることが出来ず、家庭がシングルファーザー・シングルマザーのような状態になりやすいでしょう。
シンママでなくパートナーと同居している場合でも、何らかの理由で入籍せず(できず)事実婚の状態で暮らし、相手側の親族の援助を受けることができないケースもあります。
いずれにせよパートナーは頼りにならないと諦めて、自分一人の力で家庭を守り抜く覚悟が必要かもしれません。
ちなみに結婚線は、状態の悪い線や、「乱れ」があっても、その上に明瞭な上向きの線が出ていればOK!
もしご自分の恋愛運や結婚運を変えたいと感じる時は、ぐりぐりと新たな線を爪で書くのも一つの方法です。新しい良い線が出てくるようにイメージしましょう。
参考 スクエアについての詳しい内容は以下をご覧ください。