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結婚線の「乱れ」について書いた記事を、こちらにまとめました。
結婚線とは、小指の下のゾーンに、手の側面から出ている横線のことを指し、主に左手の結婚線の状態を見て、結婚運全般を占います。
結婚線は、線が2本3本…と複数あることも多い掌線ですが、その中でもくっきりと明瞭な線だけを見て占います。
細かい線は”皺”ですから無視しましょう。
結婚線は
- 長い方が結婚生活が長続きしやすく
- 下向きよりも上向きの方が結婚運は良い
と言われていますが、線に「乱れ」があると結婚運が下がるようです。
結婚線の先が二股に分岐した手相
結婚線の二股は、別居の相と言われています。
結婚線の先が二股に枝分かれしている手相(結婚線の分岐・支線)
結婚線に障害線が入っている手相
結婚線に入る縦線を、障害線や妨害線と呼びますが、結婚線に障害線があると夫婦仲が良くないことを表します。
結婚線が途切れている手相
結婚線が途中で大きく途切れているなら、パートナーとの溝が大きいことを表します。小さな途切れは別の意味があります。
結婚線が途切れている手相・結婚線の途中が薄くなって隙間がある手相
結婚線にクロスがある手相
結婚線にバツ印が重なる手相は、平穏な結婚生活とは縁が薄いかもしれません。
2本の結婚線がクロスしている手相
2本の結婚線が合流し、そのままクロスして別れている手相は、結婚に失敗してバツがつきやすい手相です。
結婚線に島がある手相
結婚線の島は、パートナーに対する不満を表す象徴です。
結婚線がチェーン(鎖)状になってる手相
結婚線に島がたくさんあって、鎖のようになっているなら、不満の多い結婚生活を送りやすい手相です。
結婚線がチェーン(鎖)状になってる手相(島がたくさんある手相)
結婚線の先がほうき状になっている手相
結婚線の先端が何本にも枝分かれして、ほうき状になっている手相は、恋愛や結婚よりも別のことに夢中になっている人に出やすいようです。
結婚線の先が3本以上に細かく枝分かれして、ほうき状になっている手相
結婚線から下向きの支線が出ている手相
結婚線から下向きに別の線が下がっている手相は、結婚や恋愛に対して消極的な印です。
結婚線の上や下に平行して細い線(浮気線)が出ている手相
結婚線の上や下に、並行して薄い線が出ている手相は、三角関係に縁があります。
また、再婚している人に出ていることが多い線でもあります。
結婚線が折れ曲がって下降している手相
結婚線がカクっと折れ曲がって、下がっている手相は、運命のお相手と結ばれにくい手相です。
結婚線が蛇行した手相
結婚線が波状の手相を持つ人は、異性との火遊びに注意してください。
結婚線がくねくねと蛇行してウェーブ状(波型)になっている手相
結婚線にホクロがある手相
結婚線に黒子がある場合は、結婚に関することで汚点を残しやすいようです。
結婚線が格子紋になっている手相
結婚線が格子状になっていると、パートナーとの関係が長続きしにくい手相です。
結婚線が網目のような格子状(グリル・格子紋)になっている手相
結婚線が井の字になっている手相
結婚線が井の字になっていると、パートナーが頼りにならず、ご自分が支える立場になりやすいでしょう。