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結婚線の「線の向き」で占う方法をまとめました。ご自分の結婚線がどのタイプに近いかを見つけて占ってみてください。
ちなみに、結婚線は腕をピンと伸ばして見ても判別できるくらい、明瞭なものだけを見てください。
よーく目を近づけないと見えないような線は、”しわ”と同じですので、明瞭な線がない場合は、線がクッキリしたり、赤みを帯びて躍動感が出るのを待ちましょう。
明瞭な線が見当たらない場合は、
結婚線が全くない手相・結婚線がかなり薄い手相を参考にしてください。
逆に、明瞭な線が複数ある人は、一番上にある線で見ますが、↓の記事も併せてご覧ください。
はっきりくっきりした濃い結婚線が2本ある手相(二重結婚線)4種
1.結婚線が緩やかに、やや上昇している手相
明瞭な結婚線が1本だけあり、その線がやや上向きに上昇しているなら、結婚運は上々で、良いお相手と結ばれて、幸せな結婚をする可能性が高いでしょう。
2.結婚線が急激に上昇している手相
明瞭な結婚線が1本だけあり、その線がかなり急激に上に向かっているなら、かかあ天下の相です。女性は間違いなく亭主を尻に敷きますし、男性は妻の尻に敷かれます。
3.結婚線が小指の付け根に接する手相
このタイプの結婚線は、結婚線が財運線と合流しているとみなし、結婚することで財運がUPする可能性が高い手相になります。
4.結婚線が薬指に向かっている手相
結婚線が上向きに長く伸びて、薬指に向かっている手相は、結婚線と太陽線が合流しているとみなし、かなり良い結婚運を持っていると言えるでしょう。
また、↓のように太陽線と接していなら、「玉の輿相」です!
5.結婚線が人差し指と中指の間に向かっている手相
結婚線が上向きにかなり長く伸びて、人指し指と中指の間に向かっている場合、結婚線と金星帯が合流していると見なし、面食いとなります。
6.結婚線が金星帯と交わる手相
上向きの長い結婚線が、中指と薬指を囲むように出ている「金星帯(金星環)」と交わっている場合は、5と同じで面食いの傾向が強くなりますが、金星帯の状態によって別の意味が加わります。
7.結婚線の先がやや下向きに下降している手相
結婚線が緩やかに下向きに下がっている手相は、結婚に対して消極的な現れです。既にお相手がいる場合は、愛が冷めている可能性があります。
8.結婚線の先が大きく下降している手相
結婚線の先がかなり下がって、感情線に接近していたり、感情線に接している場合は、辛い別れを経験する可能性が高く、あまり結婚運は良くありません。
9.結婚線が感情線を越えるほど下降している手相
結婚線がかなり下がって、感情線とクロスしているような手相は、別居や離婚など、パートナーとの生死別を経験しやすい手相です。
10.結婚線が真横に伸びる手相
結婚線が真横に伸びているなら普通の手相ですが、結婚線は下がっている人が多いので、真横に伸びているなら、そこそこ安定した結婚運を持っていると言えるでしょう。
以上となります。
参考 結婚線は「線の向き」で占う方法以外にも、いろいろな見方があります。
その他の結婚線の記事は↓に集めています。