結婚線が伸びる方向で占う手相の見方の5回目。
結婚線がめちゃめちゃ長くて、人差し指と中指の股の付近まで伸びている手相になります。
結婚線が伸びる方向で占うのその他の記事は↓よりご覧ください
参考 このタイプの手相は、二重感情線と判断が難しい手相ですので、↓の記事も参考にしてください。
結婚線が人差し指と中指の間に伸びている手相
結婚線が上向きで、人差し指と中指の間に向かっている手相の占い方は、以前、感情線の上にもう一本別の線がある手相-その5でご紹介しましたが、もう一度おさらいの意味で紹介します。
くっきりとした結婚線の先端が人差し指と中指の間に向かう場合、結婚線が金星環(金星帯)と交わっていると判断しますから、結婚相手に美しさを求める傾向が強く、いわゆる面食いであると占います。
もともと、手のひらに金星帯(金星環)を持っている人は、美的センスや芸術的なセンスが発達しており、おしゃれに関心が高い人が多く、いつまでも美しくいるための努力を惜しみません。
それゆえ、パートナーもブサイクは許せないのです。
外見で人を判断する傾向が強く、容姿の良い相手に惹かれるでしょう。
また、浮世離れなところがあり、結婚に妄想を描くタイプでもあります。
理想的なお相手を追い求め、女性ならいつか白馬に乗った王子様が現れると本気で信じています。
しかし、このような結婚線が切れずにはっきりとしていれば、本当にそのようなお相手と結ばれる可能性がありますから夢は必ず叶うと信じて、そのような方と出会ったときに気後れしないよう自分を磨いておきましょう。
もし、このような結婚線が途切れ途切れだったら、理想と現実は違うと割り切って、容姿を妥協すればそれなりに幸せな結婚ができるはずです。
パートナーの容姿以外に良いところを見つけ、良いところしか見ないように心掛けてみましょう。
幸せな結婚ができるか否かは、結局、本人の心がけ次第であることが多いものです。
以上となります。
参考 その他の結婚線の記事は↓に集めています。
手相占い:結婚線の見方