頭脳線が分岐して上向きの支線が出ている手相で、支線が四指(人差し指、中指、薬指、小指)に向かう手相は、既に4種類ご紹介しましたが、指と指の中間にある「股」の方向に向かうこともあります。
その中から人差指と中指の「股」に向かう手相をご紹介します。
参考までに、
頭脳線の支線が、中指と薬指の間に向かう時は、頭脳線を起点とした太陽線と同じで、知恵を働かせて幸福や財を掴む手相
頭脳線の支線が、薬指と小指の間に向かう時は、頭脳線を起点とした財運線と同じで、知性を活かした事業の発展を叶える手相
と占います。
頭脳線の支線が人差し指と中指の中間の「股」に向かって伸びる手相の見方
頭脳線から分岐した支線が、人差し指と中指の中間である「股」の方向に向かって伸びている手相は、
- 頭脳線と起点とする向上線(希望線)と
- 頭脳線を起点とする運命線が
合体しているようなイメージになります。
よって、頭の切れる、なかなかの野心家であり、知性を活かした仕事や活躍で、地位や名誉、社会的な成功を手に入れやすい手相であると占えます。
詳しくは↓の両方の記事をご覧ください。
頭脳線の支線が、人差し指と中指の中間の「股」に向かって伸びて、感情線でSTOPする手相の見方
人差指と中指の「股」の方向に伸びている頭脳線の支線が、感情線でストップしている場合は、感情線と頭脳線を繋ぐ線が人差し指と中指の「股」の方向に向かっている手相でご紹介していますので、そちらをご覧ください。