頭脳線の向きで占う(4)手のひらの端から端まで(側面まで)届く長い頭脳線の手相

手の端や側面まで届くほど長い頭脳線

「頭脳線の向き・終点」で、夢やロマンを追うタイプか否かを占う手相の見方の4回目。

頭脳線(知能線とも言います)が長く、手のひらの端から端まで伸びる手相をご紹介しますが、こちらは、標準よりもかなり長い頭脳線になります。

長い人は手の外側(手の甲)まで伸びていることもあります。

ちなみに頭脳線の標準は↓になります。

頭脳線の標準のポイント

参考 頭脳線が手の端まで長く伸びる場合でも、感情線と1本に重なる「ますかけ線」の場合は↓をご覧ください。

「自分の手相は線が1本足りない!?」という人は、桝掛線(ますかけ線)の持ち主であることが多いようです。 桝掛線には、「...

参考 「頭脳線の向き・終点で占う」のその他の方向の記事は↓にまとめております。

「頭脳線の向き・終点」で占う手相の見方を、一覧でご紹介します。 手相の頭脳線の「向きやゴール地点」で占えることは、夢見...

ちなみに、頭脳線は向き・終点だけでなく、他にもいろいろな見方があります。

頭脳線の見方のその他のポイントは、頭脳線(知能線)の見方の基礎知識をご覧ください。

頭脳線が下向きに緩やかにカーブして手の端(側面)まで届く手相の見方

手の端や側面まで届くほど長い頭脳線

下方向にカーブした頭脳線が、手のひらを突き抜けて、手の端や側面まで伸びている頭脳線の見方をご紹介します。

頭脳線は、緩やかに下向きにカーブして、月丘の上部月丘の中央部でゴールするのが標準的ですから、手のひらを横切って、手の端や側面まで伸びているなら、かなり長い方になります。

頭脳線は、長ければ長いほど物事をじっくりと考える傾向があると言われていますが、長くても下に向かって下がると、夢や幻想の世界からなかなか抜けきれず、実社会を生き抜くのに苦労するタイプが多くなるのですが、このタイプは違います!

頭脳線が手のひらの端まで伸びている時点で別格になり、夢や理想をただ追い求めるだけでなく、現実に近づけるための知恵が備わっている手相になります。

手の端や側面まで長い頭脳線をお持ちなら、考えなしに思ったことをそのままを口にしたり、行き当たりばったり思い付きで行動するような、軽はずみな人間ではないことが占えます。

たとえ見かけはチャラそうに見えても、しっかりと考えて計画的に物事を進める、なかなか思慮深い人物であることが多いようです。

分析的な思考力と洞察力、そして優れた推理力で、物事を表面だけで判断するのではなく、奥深くにある本質を見抜く鋭さを持っているでしょう。

洞察力や推理力が必要な仕事と言えば、ドラマや映画の影響でついつい探偵や警察を思い浮かべてしまいがちですが、先を読む力本質を見抜く力というのは、どんな分野においても必要であり、発展のための大切な要素ですから、幅広い分野での活躍が期待できそうです。

ただ、何事においても、結論や行動するまでに時間がかかることが多く、頭でっかちで、じれったい人だと思われることがあるかもしれません。

特に、生命線との重なりが大きいと、長考するタイプになりやすいようです。頭脳線と生命線との接し具合も併せて確認してください。

生命線と頭脳線の起点が離れているか、重なっているかで占う手相の見方

先端がかなり下がった長い頭脳線は占い師向き

小指の下や側面まで下がって長い頭脳線

頭脳線の先端が手首近くまで下がっていて、長さも手のひらの端まで長いなら、直観力やインスピレーションが高い手相になります。

占い師にも多く、オカルトやスピリチュアルな世界に興味を持つ傾向が強いようです。

先端があまり下がらずに第二火星丘に入る頭脳線

手のひらの端まで伸びる長い頭脳線の中でも、先端があまり下がらずに、第二火星丘と呼ばれるゾーンに向かっている場合は少し意味が変わります。頭脳線と感情線が平行に見える手相かもしれません。

頭脳線が端まで伸びて長い手相

高い洞察力や、鋭い推理力を持つところは同じですが、第二火星丘に頭脳線が入るとエゴが強くなる傾向があるため、先端が下がっている人に比べると、(8)に近い損得に敏感な、やや現実的なタイプとなりやすいでしょう。

更に、第二火星丘の持つ「忍耐力や意志の強さ」という意味も加わり、一度こうと決めたら信念を貫き、簡単には節を曲げない強さがありますから、成功者にも多い手相だと言われています。

時間はかかっても最終目的地まで到達する可能性が高い、楽しみな手相でしょう。

次回は、(5)下向きにカーブした頭脳線が途中で大きく向きを変える手相をご紹介します。