手相の生命線に「魚紋」がある手相の見方についてご紹介します。
魚紋は「フィッシュ」や「魚線」とも呼ばれており、どの掌線や丘にあってもラッキーサインとなります!
フィッシュは細くて薄い線でもOKですから、手のひらをじっくり見て、フィッシュを探してみましょう!
参考 フィッシュの見方については、手のひらにフィッシュ(魚紋)がある手相の見方も参考にしてください。
その他の生命線に関する記事は、手相占い:生命線の見方にまとめております。
生命線にフィッシュ(魚紋)がある手相の見方
生命線にお魚の模様がくっついていたら、生命線にプラスの要素が働くことになり、幸運の前触れになります。
とても縁起の良い印であり、風水で例えると、幸運を呼び込む”金魚”のようなものだと覚えておいてください。
生命線は生命力を占う掌線ですから、健康面や”生き方”にも大きく関わっている掌線です。
もしも身体やこころが弱っている時に、生命線のフィッシュを見つけたなら、回復や快方への良い兆しと占うことができます。
また、人生の道に迷ったり、進む道を決めかねているような時のフィッシュは、背中を押してくれています。良い突破口が開けるかもしれません。
あくまでも目安ですが、生命線の流年法を活用すれば、フィッシュの出ている位置から幸運が訪れやすい時期を知ることができます。
フィッシュとアイランドは間違えないで!
フィッシュの記事には毎回書いてますが、フィッシュ(魚紋)とアイランド(島紋)はよく似ていますが、意味は真逆で島紋は凶相ですから、“尾っぽ”があるかどうかをしっかりと見極めてください。
ちなみに、2本の尾っぽの長さは均等であることが条件であり、長さが極端に違う場合はフィッシュではありません。
フィッシュとアイランドの違いについては、↓にも載せておりますので、興味のある方はご覧になってください。