運命線のゴール(上)が三つ又に分岐している手相の見方(運命線のトライデント)

運命線のトライデント 三つ又

運命線のゴール地点(上部)が、小さく三つ又に別れている手相についてご紹介します。

上の画像のように、中指の下で分岐している手相もあれば、運命線の終点がもっと下にある場合もありますので、運命線のゴール地点で占う方法(9種)も併せてご覧ください。

参考 三又というより「枝分かれ」という感じなら、↓も参考してください。

運命線の上が分岐している手相の中で、メインの運命線から上向きの小さな枝が出ているような感じの、「二股」と言うよりは「枝分かれ」という...

参考 運命線の分岐については↓にまとめました。
運命線に二股・三又・支線・枝分かれ・分岐のある手相いろいろ

運命線の終点(ゴール)が三又に小さく分岐する手相の見方

運命線の終点が三又の手相

少し前に、運命線の先端が二股に別れている手相をご紹介し、「仕事がうまく行く、社会的に成功しやすい手相である」とお伝えしましたが、運命線の終点(上部)が3つに別れている手相も同じでとても良い暗示があります。

手相では、終点が3つに枝分かれしていることを「トライデント」というのですが、運命線のトライデントは幸福のしるしであり、上の画像のように中指の下で三又になっているなら特に素晴らしく、晩年の幸福や運勢の安定を表します。

運命線は社会運や仕事運を占う掌線ですから、三ツ又になっていることで、社会運が花開くとご判断ください。

トライデントの形状は、フォーク状の場合もあれば、噴水状に先端が開いているものもありますが、どれも同じとお考え下さい。

トライデントは多彩な才能を表すため、仕事も多様化することも多く、多角経営や、複数の副業が本業と変わらないほど成功したり、複数のところから収益を得たりできそうです。

他にも、社会的にいろいろな側面を持つかもしれません。「〇〇さん」と呼ばれる以外に、ある時は「社長」と呼ばれたり、ある時は「先生」と呼ばれたり…という感じです。場合によっては二重生活をおくるようなこともあるかもしれません。

本業以外で、芸術やスポーツなどの道で評価されたり、趣味でやっていたことが認められ、脚光を浴びることもあるでしょう。

いずれにしても、豊かな人生を送れるラッキーサインですから、これからもますます励んでくださいね。

参考 運命線についての記事は、

手相占い 運命線の見方 にまとめております。