頭脳線の分岐・枝分かれ・支線（二股、三つ又など）で占う手相一覧

頭脳線の末端が二又、三つ又に分岐していたり、頭脳線上や下から支線が出ている手相を集めました。

1．頭脳線が二股・三つ又に分かれた手相

ちなみに、「二股」や「三つ又」の定義は、手のひらをピンと反った状態でも、枝分れした支線が本線と同じくらいはっきりと確認できる状態を差します。

ピンと張った状態で支線が若干薄くなる程度なら、意味が多少弱まると判断できますが、ピンと張ると完全に消えるような薄い線なら、３を確認してください。

頭脳線（知能線）が「二股」に分岐している手相の見方を、６パターンご紹介します。

くっきりと3本に分かれる三つ又と、薄い線が分岐するタイプがあります。

三つ又

多芸多才

3本以上に枝分かれ

気紛れ

頭脳線から割と明瞭な支線が立ち上がって、感情線を超えて四指の下まで伸びている手相になります。

このタイプの上向きの支線は、どの指に向かっていても良い暗示であることが多いようです。

より抜粋

二又や三又のようにくっきりした支線ではなく、手をピンと張ると消えてしまうほどデリケートな場合もある、頭脳線から出る小さな支線を集めました。

頭脳線線の支線が感情線に結びついて、頭脳線と感情線の間に橋が架かっているような手相になります。

頭脳線から出る上向きの支線は、良い暗示の線であることは間違いないのですが、感情線でSTOPしてしまうと、場合によっては障害が立ちはだかることがあります。


感情線に結びつく感情が制御不能になりやすい	人差指の下で感情線に結びつくモノづくりが得意

人差指の方向に伸びて感情線でSTOP 家庭問題がキャリアに影響	中指の方向に伸びて感情線でSTOP 中途挫折しやすい

参考　頭脳線の記事は、手相占い：頭脳線の見方に集めております。