頭脳線の「乱れ」について書いた記事をこちらにまとめました。
手相の頭脳線(知能線とも言います)は、主に知性や思考の傾向を占う時に使う線ですが、明瞭な良い頭脳線を持っていても「乱れ」があると頭の働きが悪くなることがあります。
小さなものや乱れが薄いなら、一時的に出ることも多くそれほど気に病む必要はありませんが、「乱れ」が複数重なる時や、乱れがくっきり目立っていつまでもしぶとく消えない時、頭脳線が全体的にボヤ~っと曇っているように感じる時は、直感が鈍ったり判断ミスを犯しやすいですから決断には慎重になりましょう。
また、「乱れ」が酷いと感じるなら、首から上の顔や頭のケガや病気の可能性もあると占います。
アイランド(島紋) | チェーン・鎖状 |
ギザギザ・のこぎり状 | 先端が房状 |
クロス(十字紋) | 別の線に切り替わる |
途切れ・分断 | 切れ切れ |
蛇行・くねくね | ほくろ(黒子紋) |
グリル(格子紋) | 障害線・妨害線 |
薄い障害線 |
参考 その他の頭脳線に関する記事は、手相占い:頭脳線の見方一覧にまとめております。